コーチング体験談

銀座コーチングスクール(GCS)の体験に行ってきました

銀座コーチングスクールの無料体験

コーチングに興味を持ち、実際にコーチングを個人的に受けてきたことは、これまでブログでも書いてきました。

そして、実際にコーチングを受ける中で、私の中でムクムクと、

「自分もコーチ側のノウハウを学びたい!」

という気持ちが高まってきました。

そんな中、Twitterでフォローしているある人がコーチングを勉強していることを知っていたため、おすすめのコーチングスクールを聞いたところ「銀座が安くてベーシックなのでおすすめ」と教えて頂きました。

そこで、昨日(2018年11月10日)に体験を受けてきました。

この記事では、銀座コーチングスクール(GCS)の体験について、私が学んだこと、感じたことを書きます。

これからコーチングスクールへの入会を検討している方の参考になればと思います。

銀座コーチングスクール(GCS)は無料体験アリ

銀座コーチングスクールは都内に(全国にも)いくつも教室がありますが、私が行ったのは都内のとある教室です。

どこも無料体験講座が平日、休日問わず頻繁に開催されているため、私は土曜日の午前中の講座に予約しました(以下のWebからできます)。

銀座コーチングスクール|無料体験講座開講スケジュール

体験講座は少人数で開講されているようで、私が行った日は士業の50代の男性、会社員の20代の男性、フリーランスの私の3人と講師の先生でした。

講師の先生いわく、普段は女性が1人はいたり、全員女性だったりすることが多いそうで、男性だけの日は珍しいとのことでした。

確かに、コーチというと女性の方が多いイメージがありますが、実際そうなのだそうです。

コーチングで身につくこと

コーチングスクールの体験講座を受けて、コーチングを学ぶと、

  • 問題解決のためのコミュニケーション技術が身につく
  • 人の課題解決をサポートできる
  • ポジティブな人間関係を作れるようになる
  • 自分自身が自己肯定感を得ることができる
  • セルフコーチングによって、自分の問題解決力が高まる
  • 自己開示を恐れなくなる

などが身につくのではないかと感じました。

これは、実際に私がこれまでコーチングを受けたから実感していることでもあるのですが、コーチングを学ぶことは「クライアントの課題解決をサポートできる」というだけでなく、人間関係全般、そして自分自身のためにもなると、強く感じています。

銀座コーチングスクール(GCS)の体験講座は講義+ワーク形式

コーチングスクールの体験講座では、

  • 銀座コーチングスクール(GCS)の特徴や身につくスキルについて
  • コーチングの基礎について
  • コーチングの授業内容について

といったことを、講義+ワークの形式で行われました。

私にとって学びになったのは、コーチングの基礎知識とワークでの実践でした。ここで学んだことを振り返ってみます。

コーチングとはクライアントから答えを引き出すもの

講師の方からは、

「コーチングとはティーチングとは異なり、こちらから何かを教えるのではない。対話によって、クライアントの中にある答えを引き出すのが、コーチの役割である。」

ということを、繰り返し伝えられました。

コーチングのコミュニケーションは、すべてこの理念に一貫しているようです。

そのため、こちらから「こうしたら良い」「こうしたら解決出来る」と教えてあげることはせず、あくまで「解決のために、何が障害になっていると思いますか?」「何があったら解決できると思いますか?」と質問してあげることで、クライアント自身に解決の方法を探してもらう。これがコーチングの基本なのだということでした。

コーチングは自分の中を外から見つめる技術

コーチングでは、クライアントに質問するとき5W1Hを使うと言うことでした。言うまでもないかも知れませんが、5W1Hとは「What」「Why」「Who」「Where」「When」「How」のことです。

特徴的なのは、この中で「Why」はあまり使わないということです。

なぜなら、Whyというのは「なぜできないの?」と、その人の内部に原因を問うていくような聞き方になってしまうためです。

コーチングは、何があれば、どうすれば解決できるのかという未来志向の技術です。なぜ?と原因を問うていくのは、未来志向ではありません。そのため、Whyはあまり使わないのだそうです。

また、実際に聞かれる所を想像すると分かると思いますが、Whyを使って問われると、自分が否定されているような、責められているような気分になってしまいます。

そんな質問の仕方をすれば、コーチとクライアントの関係がスムーズではなくなり、コーチングの効果も落ちてしまいます。

そのため、Whyが必要になるような質問は、基本的にWhatの質問に置き換えて「なぜ」ではなく「何があれば」などの形で質問すると良いということでした。

クライアントが素直に答えやすくなる技術

コーチングは、基本的にはコーチが問い、クライアントが答える形で進められます。

そのため、大事なのは、クライアントが素直に考え、答えることができる関係性作りです。クライアントが素直に答えることができるためには、コーチとの間に安心できる関係ができている必要があります。

信頼関係がなければ「これを言ったら、コーチはどんな反応をするだろう?」「弱いと思われたくないから、これは話したくないな」などと無駄なことを考え、素直に答えることができないからです。

そこで大事なことの一つとして、コーチはクライアントにペースを合わせること(ペーシング)が大事だと学びました。

ペースというのは、話す速さだけではありません。リアクションや言葉遣い、表情などについても、クライアントに合わせることが大事だということです。

ペースを合わせることで、クライアントは安心して、自然に対話することができるのだということでした。

ワークでコーチングの難しさが分かった

コーチングの体験では、こういったことをコーチとの間での講義や対話の中で学ぶことができました。

さらに、体験講座の中でも、実際に使うとどのような感じになるのか、実際にワークを行う中で実践しました。

ワークは体験講座なので簡単なものですが、

  • どのような質問をすると良いのか
  • どのようなリアクション(あいづちなど)を取ると良いのか

といったことを、実際に体験できました。

体験して思ったのは、学んだことを実践するのはなかなか難しいということです。

たとえば、質問は基本的に「オープンクエスチョン」です。

オープンクエスチョンとは、「Yes/No」で答えられる質問(クローズドクエスチョン)ではなく、クライアント自身が自分で考えて答えるような質問の仕方です。

これをワークで、参加者同士でコーチ側とクライアント側に分かれて実践したのですが、実際の質問は、クローズドクエスチョンになってしまうことがありました。

知識として知っていても、普段のコミュニケーションの仕方の癖が出てしまうため、すぐに実践するのは難しいのです。

ワークでコーチングの効果も実感した

とは言え、ワークの中でコーチングの難しさだけでなく、効果も実感しました。

それは、実際にクライアント役の人が、私がした質問で、これまでに考えたことがなかったことを考え出したことです。

つまり、クライアントの予測外の質問をしたことで、クライアントの思考の枠組みを外して考えさせることができたのです。

これはたまたまできたことではありますが、質問の仕方1つでこんなにクライアントに考えさせることができるのか、という実感がありました。

普段からこのようなコミュニケーションができれば、いろいろな機会で実践することができると思います。

コーチングスクールの体験講座を受けて、通うことに決めた

コーチングスクールの体験講座を受けて、私は、

「これを学べば、周りの友人知人の課題解決をサポートできる」

「自分でも、学んで使いこなすことができる」

「何より、自分自身が変わり、成長することができる」

と感じました。

そのため、コーチングスクールに入会し、さっそく今月中に最初の段階の講座を受けてしまう予定です。

人生を変えるのは、大きなきっかけではなく日々の行動だと思いますが、コーチングをはじめることは、私の人生を変える一つのきっかけになるのではないかと思います。

ABOUT ME
FT
福岡出身。学問と古武道。