学び

【本紹介】売上げUPに直結する施策『ザ・マイクロコピー』

マイクロコピーで売上げアップ

Webサイト、特にECサイトなどで、売上げや問い合わせなどのコンバージョンをアップさせるためには、

  • デザインの改善
  • セールスライティングの見直し

など時間がかかる施策が必要だと思われがちです。しかし、実は重要な部分のコピーを一文変えるだけでも、売上げが何割もアップする、ということがあるそうです。

このマイクロ・コピーについて書かれているのが、『Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー』(山本琢磨)です。

この本に書かれている「マイクロコピーの改善」は、ECなどのWebサイトはもちろんですが、blogの運用でも高い効果を発揮できるのでは?と思います。

今回は『ザ・マイクロコピー』のポイントをまとめました。

1章:マイクロコピーの役割は見込み客に行動させること

Webサイトや広告の読み手が持っている、その商品やサービスへのモチベーションは様々です。

そのため、購買意欲を持っていない読者にも、購買意欲をかき立て、(強引に)行動に移そうとするのはセールスライティングの役割です。

一方で、マイクロコピーの役割は、すでにある程度の購買意欲を持っているものの、

  • サイトが使いづらい
  • 購入するのが不安
  • 結局いくらの費用がかかるのか分からない
  • 入力が面倒

などいろいろな理由で、行動をためらっている人に対して、背中を押してあげることだと言います。

見込み客の何割かは、購買意欲はあるのに、様々な理由で行動を渋るため、それをマイクロコピーで後押ししてあげるだけで、コンバージョンが数十%もアップするそうです。

2章:マイクロコピーの具体的な施策

具体的なマイクロコピーの改善については、

  • 不安解消
  • ベネフィット
  • 後押し

の3つがあると言うことでした。

つまり、Webサイトや広告の中で使う要素を、よりコンバージョンに近いポイント(CPA周り、入力フォームなど)で、もう一度書いてあげるということかなと思います。

さらに具体的には、以下の通りです。

CPAでのマイクロコピー

CPAでのマイクロコピーについては、Twitterで以下のようにまとめています。

会員登録フォームでのマイクロコピー

会員登録フォームでのマイクロコピーは以下の通りです。

その他の部分のマイクロコピー

その他のポイントについては、以下の通り。

まとめ

マイクロコピーの改善は、やろうと思えばいくらでもできるように思いました。とにかく

  • ユーザーとの接点はすべて改善の余地があると考える
  • 不安解消、ベネフィット、後押し、ユーザビリティなどの面から書く
  • ひらすら改善&ABテストを繰り返すという

という感じでしょうか。

書籍では、よりいろいろな部分のマイクロコピーについて、豊富な具体例と共に紹介されていたので、ぜひご覧ください。

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福岡出身。学問と古武道。