Q:身体均整法とは何ですか?整体と同じですか?

身体均整法とは何ですか?整体と同じものですか?

整体の一種と考えていただいて問題ありません。

身体均整法とは、長い歴史を持つ手技療法(整体)の技術で、戦後、天才的な手技療法家であった亀井進師範によって体系化されたものです。

その後も、身体均整法の技術は多くの先生方によって研究、発展され、また時代にあったものに進化してきました。

カイロプラティック、オステオパシー、スポンディロテラピー、経絡、十二種体型調整など、さまざまな技術がベースとなり組み合わさったものとなっています。そのため、さまざまな身体の特徴、状態を持つお客様に対しても臨機応変に対応して、多様な施術を行える点に大きな特徴があります。

Q:ボキボキするような痛い刺激が苦手なのですが、、

整体でボキボキされたり、痛い刺激で施術されるのが苦手なのですが

整体院の中には、骨を「ボキッ」と鳴らしたり、痛みを伴う強い刺激を売りにしているところもあるようです。しかし、当院では、音をわざと鳴らすような刺激や、痛くするような刺激は使わず、ソフトな刺激で効果がある技術で施術しています。

ソフトな刺激でも、身体は十分に反応して変わっていくことができると考えているためです。

また、痛みの感度は人によって異なりますので、施術中もしっかり確認しながら行います。痛みが不安な方、強い刺激が嫌いな方にもおすすめの施術です。

Q:体を痛めてすぐに受けに行っても大丈夫ですか?

体を痛めてしまいました。すぐに施術を受けに行ってもいいですか?
体を痛めたときは、少なくとも数日は時間をあけて来院することをおすすめしています。特に「どんな動きをしても痛い」「激しい痛みが続いている」といった場合は、病院で診断を受けてください。

Q:回数券や予約を押し売りされるのが苦手なのですが、、

他の整体で、回数券を売りつけられたり、予約を強く勧められて嫌な思いをしました。そのようなことはありませんか?

整体院によっては、何度も通うことを条件に初回料金を安くすることもあるようですが、当院はそのようなシステムではありません。次回以降も通う義務はありません。

お客様の身体の状態によっては、またのご来院をおすすめすることはありますが、強く予約をすすめたり勝手に予約を取ったりすることはありません。

またその他のオプション強くすすめたり、回数券などを売りつけることもございませんので、安心してご来院ください。

Q:何度も通う必要がありますか?

繰り返し通った方がいいのでしょうか?
体の状態によっては何度も通った方がいい場合もあります。その場合は、施術後に通うペースなどについて簡単に説明させていただきます。

定期的に体をメンテナンスすることで体の状態は誰でもよくなっていきますので、多くの方に定期的に通うことをおすすめします。

ただし、予約を強制することはありませんのでご安心ください。

▶通う回数やペースについて

Q:メニューにある施術料以外にお金はかかりますか?

施術料以外にお金はかかりますか?
当院では、メニューにある施術料以外の費用はいただいておりません。カウンセリング費用なども施術料に含まれています。施術料として記載している料金だけ持ってきていただければ大丈夫です。

Q:支払い方法が知りたいです。

支払い方法が知りたいです。
現金、クレジットカード、交通系ICカード、PayPayなどでのお支払いが可能です。

Q:予約なしで行っていいですか?

予約なしで、いきなり店に行っても大丈夫でしょうか?
当院は完全予約制ですので、予約なしでのご来院はお断りしております。

もしこのホームページからの予約がうまくできない場合などがありましたら、お手数ですが「お問い合わせ」ページからご連絡いただければと思います。

Q:保険適用できますか?

保険適用できますか?
当院は整骨院(接骨院)ではありませんので、保険適用はできません。施術料として記載している料金をお支払いいただくことになります。メニューに記載している料金以外はいただきません。

Q:どういう服装でいけばいいですか?

どういう服装で行けばいいですか?仕事着のままでもいいですか?
施術を受けやすい服装で来ていただければと思います。

具体的には、スカートよりもパンツ(ズボン)、分厚いセーターやパーカーよりも薄手のシャツやスウェットが受けやすいです。

しかし、お仕事の後などで服装が選べないこともあると思います。

そのような場合、普通のMサイズであればお客様用のスウェット上下を準備しておりますので、当院のお着替え用のスペースでお着替えし、それから施術を受けていただくことも可能です。

もちろんお客様の方でお着替えを持ってきて、施術前に着替えていただいてもかまいません。

他にも何かご不明な点があれば、お気軽にLINEからご連絡いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

2023年3月15日

執筆者: ふかや としふみ