コーチングを受ける

【徹底解説】コーチングを受ける5つのメリットと注意したいデメリット

コーチングのメリット、デメリット

あなたは「コーチングに興味があるけど、どんなメリットがあるんだろう?」「デメリットもあるのかな?」という疑問をお持ちではありませんか?

コーチングを受けるのにはある程度のお金がかかりますので、本当にメリットがあるのか気になりますよね。

私もコーチングをはじめて受けた時は、本当に効果があるのか疑問を持って何日もネットで調べたので、その気持ちはとても分かります。

そこでこの記事では、コーチングを受けることのメリット、デメリットについてクライアント側、コーチ側の両方を経験した私が解説します。

コーチングの〇つのメリット

ふかや
ふかや
コーチングとは、対話を通じてクライアントから考え、アイディア、感情などを引き出し、行動に導く手法のことです。

私の経験上、コーチングには以下のメリットがあります。

  • 新しい考え、アイディアが出てくる
  • 気持ちが前向きになる
  • 自分も知らない感情が出てくる
  • 現実的な行動計画が作れる
  • 自問自答のループから脱出できる

順番に解説します。

新しい考え、アイディアが出てくる

コーチングのメリットの代表的なものの1つが、対話を通じてあなたの中から、新しい考えやアイディアを引き出せることです。

「そんなの一人で考えてる時にやってることでは?」

と思われるかもしれませんが、コーチは「質問のプロ」としてのトレーニングを受けていますので、あなたが一人で考える時よりずっと深掘りして考え、アイディアを引き出していくことができます。

たとえば、何らかの課題について「どうしたら良いだろう?」と解決策を考えているとき、ほとんどの人は1つや2つの解決策を出したら、そこで無意識に考えを次のことに進めてしまいます。しかし、コーチングでは「質問」の技術を使って、そこからさらにたくさんの解決策を見つけ出すことをサポートします。

これはあくまで一例ですので、もちろん解決策を探すようなテーマ以外でも、さまざまな考え、アイディアを引き出すことができます。

自分も知らない感情が出てくる

私も何度も経験したことですが、コーチングを受けると自分でも知らない感情が出てくることがあります。

たとえば、私が以前とあるセッションをしてもらった時「これからの働き方」について漠然とテーマにしていました。働き方をより良くするための行動計画が出てくれば良いな、と思っていたのですが、話すうちに「仲間が欲しい」という言葉がぽつりと出てきました。

そんなことを考えたことはこれまでなかったので、自分でもびっくりしました。

こんな感情を持っていたのかと。

そして口に出すと同時に、自分でもすごく納得し、あらためてコーチングって面白いなと思いました。

これは一例ですが、このように自分でも知らなかった自分自身の感情が出てくることがあるというのは、課題解決や自己理解をする上での大きなメリットになります。

気持ちが前向きになる

コーチングを受けるときは、何らかの悩みや課題をお持ちだと思います。

そのため、私がコーチとしてセッションする時も、クライアントの方の声に焦りや暗さを感じることも多いです。

しかし、コーチングでは、コーチは基本的にクライアントの課題解決を全力でサポートしますので、セッション後には課題が解決されるだけでなく、

「人に応援してもらっている」

「これからも悩みをコーチと一緒に考えることができる」

ということを実感して、前向きになってもらえることが多いです。私自身、フリーランスとしてずっと一人で働いてたので、最初にコーチングを受けた時は「一緒にこれからのことを考えてもらえる」ということで、ほっとした実感がありました。

私もこれまでに何度もクライアントの方にセッションをしてきましたが、いつも「とても前向きな気持ちになった」「解決するための道筋が見えて安心できた」と言ってくれたり、セッションの最初の時より、ずっと声色が明るく変わったりします。

気持ちが前向きになり、課題解決のために全力が出せるようになるというのは、コーチングの大きなメリットの1つだと思います。

現実的な行動計画が作れる

コーチングの目的の1つは、課題解決や成長のための具体的な行動計画が作れる、行動を変えていけるということです。

そのため「一人では行動計画を立てるのが苦手」という方でも、無理のない行動計画を立てて、実際に行動を変えていくことができます。

また、非常に多いのが「行動計画を立てるのは得意」だとお話されていても、実はいつも計画通りに行動できず挫折してしまっている、というケースです。

特にアグレッシブで情熱を持つ方ほど、高いテンションのまま行動計画を立て、その後気持ちが長続きせず、挫折してしまう。そんなことを何度も繰り返して「自分って成長しないな」と思ってしまっているということがあります。

これは「現実的な計画を作れていない」もしくは「そもそも目指すものや解決策が間違っている」ことが原因にあることが多いです。そのため、コーチと一緒に考えることで、実際に行動を変えていける可能性があります。

自問自答のループから脱出できる

私がこれまでに見聞きしてきた中には、ご自身で現状の問題を認識しているのに「どうしたら良いんだろう」「なんでできないんだろう」と自問自答のループにはまってしまい、現状を変えるための行動に移れないというケースです。

この原因は、いつも同じ「問い」を使って考えているためだと考えられます。

人間は、脳のデータベースにあたる前頭葉に自分で問いかけることで検索をかけ、そこから答えを得ているそうです。しかし、ずっと自分のアタマの中だけで考えていると、いつも同じ問い方しかしないため、同じ答えしか返ってこなくなります。

同じ状況の中にいて、同じ問題を抱えていて、同じ「問い」しか持っていないと、必然的に自問自答のループにはまってしまいますよね。

そんな場合、コーチングを受けることで、自問自答のループから抜け出せます。なぜなら、コーチは「問うこと」のプロだからです。

コーチングの技術の1つが「質問」です。そのため、あなたの頭の中に新しい問い型で検索をかけ、あなた自身の頭の中から新しい答えを引き出すことができるのです。

私の経験上でも、自問自答のループにはまって疲れ切っている方が、セッション後には「なんでこんなことに気づかなかったんだろう」と言われ、晴れ晴れとした気持ちで行動に移っていく、ということがあります。

新しい「問い」をかけるだけで、クライアントの方から勝手に答えがでて、そのまま自己解決してしまうことも多いのです。

このように、自問自答のループから抜け出せるというのもコーチングのメリットです。

ふかや
ふかや
次にコーチングのデメリットを紹介します。

コーチングのデメリット

場合によっては、コーチングに対してデメリットを感じられることもあるかもしれません。

私の考えでは、コーチングのデメリットとして以下のようなものがあると思います。

  • お金がかかる
  • コーチの当たり外れがある
  • 変わろうと思っていない人には効果が薄い

順番に解説します。

お金がかかる

コーチングを受けると、1時間に数千円〜数万円程度の費用がかかります(コーチによって値段は異なります)。

したがって、まったくお金に余裕がないという人は受けることが難しいかもしれません。

しかし、私の場合はお金にあまり余裕がなくてもコーチングを受けるようにしていました。なぜなら、コーチングを受けることで自分の行動が加速でき、結果的に早く結果を出すことができると考えたからです。

実際、私はコーチングを受けてすぐに行動を変えることができ、その後の収入に繋げることができました。

そのため「先行投資」「時間を買う」という考えを持つのもありだと思います。

月に1回なら習い事程度ですし、得られる結果に対して高額だとは私は思いません。

コーチの当たり外れがある

コーチングは体型立った手法があり、プロコーチならコーチ養成機関で最低限の基準をクリアしています。とは言え、コーチによっては経験が未熟だったり、性格的な面で相性が合わないという可能性もあります。

私も過去にコーチングを受けたという人から、コーチと相性が合わずに辞めてしまったと聞いたことがあります。

また、コーチの中にはコーチ養成機関で学んだのではなく、最初からオリジナルの手法を作ってコーチを名乗っている場合もあります。

それがダメということはありません(優秀な人もいるはずです)が、やはり決まった基準をクリアしているわけではないので、人によっては「受けたけどイマイチだった」ということも。

コーチングはコーチの実力やパーソナリティが商品なので、コーチの当たり外れや相性に満足度が左右されることもあるという点では、デメリットがあるかもしれません。

そのため、コーチングを受けたい場合は、まずは体験セッションを受けてみて「自分と合うかどうか」「セッションを受ける価値があるか」冷静に検討することをおすすめします。

多くのコーチは、体験セッションは無料、もしくは通常料金より安く提供していますので、まずは体験してみることをおすすめします。

変わろうと思っていない人には効果が薄い

コーチングは「成長したい」「目標達成したい」「抱えている問題を解決したい」など、現状に何らかの変化を起こしたい人に有効な手法です。

そのため、まったく現状から変わろうと思っていないという人には、コーチングのメリットが享受できないと思います。

たとえば社内で部下に対してコーチングしなければならないということもあるかもしれませんが、その場合はすべての部下が「変わろう」「成長しよう」と思っているとは限りませんよね。

その場合は、コーチングは効果が薄い可能性があるのです。

変わろうと思っていない人に対しては、無理にコーチングを使って変えようとする必要はありません。無理に変えようとすれば「この人は自分の考えを押しつけてくる」「自分をコントロールしようとしている」と思わせてしまい、かえって反発される可能性もあります。

そのような部下にコーチングしなければならない場合は「変える必要は無い」ということを前提にセッションすることを意識した方が良いと思います。

まとめ:まずは体験してみよう

コーチングのメリット、デメリットが理解できたでしょうか?

繰り返しになりますが、コーチングのメリットは体験した当事者しか実感できないものです。そのため、コーチングに興味があれば、まずは体験してみることをおすすめします。

私は体験セッションを提供していますので、興味のある方は「お問い合わせ」からご連絡ください。

ABOUT ME
FT
福岡出身。学問と古武道。